2016-12-07 :
イチョウ黄葉まつりと稲沢市散策。
こんにちは。
愛北営業所の平野です。
先日、地元の愛知県稲沢市で、
【そぶえイチョウ黄葉まつり】
が開催されました。
稲沢市祖父江町は銀杏の産出額が日本一の町で、
至る所にイチョウの木が植えられております。
秋になると町中が黄金色に色づき、
とてもきれいな光景が見られるのです。

複数の箇所に会場を設けている中、
一番賑わいを見せている山崎会場に行きました。

山崎会場では、祖父江ぎんなんを使ったお土産物を購入したり、
銀杏たこ焼き、銀杏コロッケなどのグルメを食べる事ができます。

更に会場でこんなものを見つけました。

スタンプラリーです。
散策しながらスタンプを集めていきましょう。
まずは久治イチョウの原木のポイント。

更に歩くとイチョウの乳根のポイントも。

一面がイチョウの葉で敷きつめられた
スポットもありました。

スタンプを集めて祖父江町体育館へ行くと、
ささやかなプレゼントがもらえます。

何がもらえるかはお楽しみ。
散策が終わってお腹が空いてきたら
中華料理のお店、北京さんへ。

こちらのお店では、銀杏ラーメンという
一風変わったラーメンが食べられます。

銀杏が練りこまれた麺を使った、
野菜たっぷりのラーメンです。
是非一度、食べに来て下さい!

イチョウ黄葉まつりの期間中、
イチョウの木のライトアップ
も行なわれています。
ライトで照らされたイチョウの木はとても素晴らしいので
一度は見る価値がありますよ!
イチョウの他にも稲沢市には見所があります。

イチョウ黄葉まつりが行なわれた祖父江町には
祖父江 善光寺東海別院
という立派なお寺があります。
階段を下り、真っ暗な中を歩き回り極楽を拝める
かいだんめぐりができます。

祖父江町から更に東の方角に行くと、
日本三大奇祭で有名な
国府宮はだか祭りが行なわれる、
尾張大國霊神社 国府宮(通称:国府宮神社)
があります。
(実は私も数年前にはだか祭りに参加しました)
はだか祭りは旧暦の1月13日に行なわれ、
2017年は2月9日(木)がその日に当たります。
寒い中ふんどし姿で町中を練り歩く姿は圧巻です。
是非見に行って見てみて下さいね。
愛北営業所の平野です。
先日、地元の愛知県稲沢市で、
【そぶえイチョウ黄葉まつり】
が開催されました。
稲沢市祖父江町は銀杏の産出額が日本一の町で、
至る所にイチョウの木が植えられております。
秋になると町中が黄金色に色づき、
とてもきれいな光景が見られるのです。

複数の箇所に会場を設けている中、
一番賑わいを見せている山崎会場に行きました。

山崎会場では、祖父江ぎんなんを使ったお土産物を購入したり、
銀杏たこ焼き、銀杏コロッケなどのグルメを食べる事ができます。

更に会場でこんなものを見つけました。

スタンプラリーです。
散策しながらスタンプを集めていきましょう。
まずは久治イチョウの原木のポイント。


更に歩くとイチョウの乳根のポイントも。


一面がイチョウの葉で敷きつめられた
スポットもありました。

スタンプを集めて祖父江町体育館へ行くと、
ささやかなプレゼントがもらえます。

何がもらえるかはお楽しみ。
散策が終わってお腹が空いてきたら
中華料理のお店、北京さんへ。

こちらのお店では、銀杏ラーメンという
一風変わったラーメンが食べられます。

銀杏が練りこまれた麺を使った、
野菜たっぷりのラーメンです。
是非一度、食べに来て下さい!

イチョウ黄葉まつりの期間中、
イチョウの木のライトアップ
も行なわれています。
ライトで照らされたイチョウの木はとても素晴らしいので
一度は見る価値がありますよ!
イチョウの他にも稲沢市には見所があります。

イチョウ黄葉まつりが行なわれた祖父江町には
祖父江 善光寺東海別院
という立派なお寺があります。
階段を下り、真っ暗な中を歩き回り極楽を拝める
かいだんめぐりができます。

祖父江町から更に東の方角に行くと、
日本三大奇祭で有名な
国府宮はだか祭りが行なわれる、
尾張大國霊神社 国府宮(通称:国府宮神社)
があります。
(実は私も数年前にはだか祭りに参加しました)
はだか祭りは旧暦の1月13日に行なわれ、
2017年は2月9日(木)がその日に当たります。
寒い中ふんどし姿で町中を練り歩く姿は圧巻です。
是非見に行って見てみて下さいね。
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2016-12-06 :
名古屋情報通にて「珈琲元年中川本店」が紹介されました。
2016-12-05 :
師走について
総財務鈴木です。
今年も、12月を残すのみ、慌ただしい季節がやってきました。12月は、「師走」と言われていますが、その意味や由来については、諸説あるとの事で、興味本位で、調べてみました。
師走は「しわす」(もしくは『しはす』)と読みます。
元は太陰暦(旧暦)の12月の異名でしたが、現在の新暦でも12月の別名として幅広く認知されています。
一年の最後の月であり大きな行事も多いことから、師走という漢字が持つイメージと忙しなさがぴったりと合うように感じる方も多いようですが、実は師走の由来は正確にはわかっていません。
様々な説があるのですが、現在のところ有力視されている説をご紹介したいと思います。
師(僧)が走る説
僧とはお寺のお坊さんのことです。日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習がありました。
そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。
その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。
年果つ説
12月は一年が終わる月ということから、四季が終わる・年が終わるという意味で、年果つ(としかつ)が変化し、としかつ→としはす→しはす→しわす、となったと言われる説です。
当て字説
日本書紀や万葉集などの書物には、十二月(十有二月)をしわすと呼んでいたとされる記述が残っています。
これがやがて、師走に充てられたという説です。
また、師走の候の読み方や使い方!いつ使うの?
師走の候は、「しわすのこう」と読みます。
12月は一年の終わりの月ですから、お世話になった方へ挨拶状を書く機会も多いと思いますが、そのような時に書き出しの文として使えるのが師走の候です。
師走の候は、一般的に12月の上旬~中旬(1日~15日頃まで)に使う言葉で、年の暮れが押し迫った下旬にはあまり使いません。
その時は「歳末の候」や「歳晩の候」を使うとよいでしょう。
師走のまとめ
師走の語源は正確にはわかっていないものの、12月は何かと忙しくなる時期ですよね。
走り回る必要のない落ち着いた師走を過ごせるように、今からお歳暮や年賀状の準備を万全に整えておきましょう
思った以上に、色々な説があることを知りました。2016年共に、悔いなく締めくくる事が出来ますように願っています。
今年も、12月を残すのみ、慌ただしい季節がやってきました。12月は、「師走」と言われていますが、その意味や由来については、諸説あるとの事で、興味本位で、調べてみました。
師走は「しわす」(もしくは『しはす』)と読みます。
元は太陰暦(旧暦)の12月の異名でしたが、現在の新暦でも12月の別名として幅広く認知されています。
一年の最後の月であり大きな行事も多いことから、師走という漢字が持つイメージと忙しなさがぴったりと合うように感じる方も多いようですが、実は師走の由来は正確にはわかっていません。
様々な説があるのですが、現在のところ有力視されている説をご紹介したいと思います。
師(僧)が走る説
僧とはお寺のお坊さんのことです。日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習がありました。
そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。
その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。
年果つ説
12月は一年が終わる月ということから、四季が終わる・年が終わるという意味で、年果つ(としかつ)が変化し、としかつ→としはす→しはす→しわす、となったと言われる説です。
当て字説
日本書紀や万葉集などの書物には、十二月(十有二月)をしわすと呼んでいたとされる記述が残っています。
これがやがて、師走に充てられたという説です。
また、師走の候の読み方や使い方!いつ使うの?
師走の候は、「しわすのこう」と読みます。
12月は一年の終わりの月ですから、お世話になった方へ挨拶状を書く機会も多いと思いますが、そのような時に書き出しの文として使えるのが師走の候です。
師走の候は、一般的に12月の上旬~中旬(1日~15日頃まで)に使う言葉で、年の暮れが押し迫った下旬にはあまり使いません。
その時は「歳末の候」や「歳晩の候」を使うとよいでしょう。
師走のまとめ
師走の語源は正確にはわかっていないものの、12月は何かと忙しくなる時期ですよね。
走り回る必要のない落ち着いた師走を過ごせるように、今からお歳暮や年賀状の準備を万全に整えておきましょう
思った以上に、色々な説があることを知りました。2016年共に、悔いなく締めくくる事が出来ますように願っています。
