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2016-06-02 :

Microsoft Excel(知識編)

皆さんこんにちは、総務部の渡邉です。
今回はパソコンを使って業務をしている方は利用した事があるであろう「Microsoft Excel」についてお話ししたいと思います。

Excelと聞くと入力場所や数式、関数など頭が痛くなる人もいると思います。
でもご安心下さい数学や車の運転と同じで公式やルールを理解すればきっと楽しくなると思います。
エクセルデータ



【入力場所】
まずは入力場所についてです。Excelの入力場所は1つ1つの四角いマスを「セル」と呼び、
横列をアルファベット、縦列を数字で場所を表しています。
A5やC10などと表現してこれを「セル番地」と言います。

そしてExcelを開くと必ず1つある太枠のカソールで入力するセル番地の場所を選んで文字列や
数値、数式、関数を入力していきます。


【入力形式】
次は入力形式についてです。Excelではセルに入力する文字にルールがあります。
大まかに説明すると下記の種類とルールです。

1.文字列:漢字や平仮名など文字が含んだ単語や文章。
 (例:金額、贈り物など)

2.数値:基本的に「半角数字のみ」で入力したもの。
 (例:100は数値。100円は文字列。)
  ※日付など表示形式で変更する事は可能

3.数式:=から始まり、「セル番地」「数値」「演算子」を組み合わせたもの。
 (例:=10+10 =A5-5)
  ※演算子とは(足し算=+ 引き算=- 掛け算=* 割り算=/ など)

4.関数:=から始まり、関数名(引数)の式からなるもの。
 (例:=SUM(A1:A5) )
  ※関数名とはSUMやAVERAGEなど目的で決められた単語の事。
  ※引数とは関数によって決められた入力内容で「セル番地」「文字列」「数値」「数式」を用いて
  ()で囲い入力します。


今回は主に文章で説明しましたが実際にExcelで入力したり、保存してあるデータの数式や
関数を読んでみてはいかがでしょうか?
インターネットの上ではExcelでゲームを作成したりや絵を描いた方もいらっしゃるそうです。

では、またの機会をお楽しみに♪
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