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2015-09-11 :

美味しいコーヒーの淹れ方(味のコントロール)

こんにちは、生産部 内藤です。
この記事を書いていたころはまだ日中は暑かったのですが、すっかり季節は秋になってしまいました。
秋といえば収穫の季節。お米に始まり、サンマ・柿・栗・きのこ類・かぼちゃにお芋さん達。
収穫の秋というより、食欲の秋って感じですね!

コーヒーもアイスコーヒーからホットコーヒーへ、グラスからカップにもちかえる季節になってきました。
そこで、 『おいしいコーヒーの淹れ方』について、すこしお話をしてみます。
さて、ホットコーヒーに使うコーヒーには、焙煎度が浅いもの(浅煎り)から黒茶色した深いもの(深煎り)まで
色々なタイプのものがあります。
これは焙煎する時間に比例します。
浅煎りは焙煎時間が短く、深煎りになるにつれて焙煎時間は長くなります。
焙煎度による味の違いとして、浅煎りは酸味がありすっきりとした印象、
深煎りになるにつれて苦味が出てきてしっかりとした印象になります。
コーヒーの味は焙煎度以外にも『湯の温度・挽き方・抽出時間』によって変わってきます。
先ず、お湯の温度の違いについて。
温度の高いお湯で抽出した場合、コーヒーの色々な成分が出やすくなるので濃くなったり、苦味が強くなったりします。
温度の低いお湯で抽出した場合は、逆にコーヒーの成分が出にくくなるので、同じコーヒーの場合、薄くなったり、苦味が弱くなります。
温度差(抽出)
少し判りにくいのですが、左が90℃で抽出、右が70℃で抽出したコーヒーです。
お湯の温度が高い方が濃く、低い方が薄いのがわかります。
次に、時間について。
時間をかけて抽出すると、成分が沢山取り出せるので濃くなり、時間が短いと成分が少ししか取り出せないので薄くなります。
これはお茶を淹れる時と同じです。お茶っぱを長くお湯に浸けると濃くなりますし、浸ける時間が短いと薄いですよね!
最後にもう1つ、粉の挽き方の違い(粗く挽くか細かく挽くか)。
細かく挽くと、成分が出やすくなり濃くなります。
しかし粗く挽くと、成分がコーヒー粒の中を移動するのに時間がかかるため、同じ時間では薄くなります。
この様な事を参考にして、自分に合ったコーヒーの味を見つけてください。
最後に、味のバランスが良くなったのに薄かったり濃かったりした場合、粉の量とお湯の量のバランスを変えることによって調整しましょう!
特に『時間の影響』は実際のコーヒーの味に大きくかかわってきます。
美味しいといわれるコーヒーの成分の抽出時間は約3~4分まで。
それ以上時間をかけると渋味、雑味等、おいしく感じない成分の抽出が多くなるので注意しましょう。
それでは、次回またお会いしましょう。
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