2015-11-25 :
これは便利!簡単抽出器具
こんにちは、生産部の内藤です。
今回は新しい
抽出器具をご紹介いたします。
その名は『ナチュラル ドレンチ』
一見、ティーポットのように見えますが、コーヒーの抽出器具です。

ここでコーヒーの抽出方法について少し説明を。
抽出方法には大きく分けて2つあります。
1.浸漬法・サイフォン
2.ドリップ
1 の浸漬法って何だ
これはコーヒーの粉をお湯の中に入れ、抽出する方法です。
抽出方法はいたってシンプル
容器の中にコーヒーの粉とお湯を入れ、時間が経ったら上澄みを飲んだり、フィルターで濾して飲みます。
サイフォンも原理は同じ。お湯が上部に上がった時点でコーヒーの抽出が始まり、
下のフラスコに降りてきた時点で抽出が終わります。
2. ドリップは日頃から使ったり、よく見る方法で、コーヒーの粉にお湯を注いでコーヒーを抽出する方法です。
さて、前置きが長くなりました
このポットは 1 の浸漬法によってコーヒーを抽出します。


ポットの中に金属性のバスケットが入っていて、この中にコーヒーの粉を杯数分入れます。
次にお湯を杯数分注いで約4分待ちます。
(この時、初めにお湯を少し注いで30秒くらい蒸らすと効果的に抽出できます)
時間が経ったら、(好みに応じて)軽く混ぜバスケットを取り出します。
あとは、カップに注ぐだけ
抽出後のバスケットに残ったコーヒーの粉も比較的簡単に捨てることができ、お手入れも楽々

さて、この浸漬法で抽出したコーヒーは、コーヒーが本来持っている味をそのまま抽出します
良いコーヒーは良い味をそのままに、良くないコーヒーは良くない部分の味をそのまま抽出してしまいます。
また味の濃度が濃かったり薄かったりした場合は、
・コーヒーの粉を少し細かく挽くか、粗く挽くか
・お湯に浸ける時間を長くしたり短くしたりする
・お湯の温度を高くしたり、低くしたりする
・コーヒーの量とお湯の量の比率を変える
この様な事をするだけで、手軽にコーヒーを楽しむことが出来ます。
そして一度、 「これがおいしい!」という粉の量や粗さ、お湯の量や温度、抽出時間が決まったら
次からは同じ方法で淹れれば、いつも同じような味が出来上がります。
今回は新しい

その名は『ナチュラル ドレンチ』
一見、ティーポットのように見えますが、コーヒーの抽出器具です。

ここでコーヒーの抽出方法について少し説明を。
抽出方法には大きく分けて2つあります。
1.浸漬法・サイフォン
2.ドリップ
1 の浸漬法って何だ

これはコーヒーの粉をお湯の中に入れ、抽出する方法です。
抽出方法はいたってシンプル

容器の中にコーヒーの粉とお湯を入れ、時間が経ったら上澄みを飲んだり、フィルターで濾して飲みます。
サイフォンも原理は同じ。お湯が上部に上がった時点でコーヒーの抽出が始まり、
下のフラスコに降りてきた時点で抽出が終わります。
2. ドリップは日頃から使ったり、よく見る方法で、コーヒーの粉にお湯を注いでコーヒーを抽出する方法です。
さて、前置きが長くなりました

このポットは 1 の浸漬法によってコーヒーを抽出します。


ポットの中に金属性のバスケットが入っていて、この中にコーヒーの粉を杯数分入れます。
次にお湯を杯数分注いで約4分待ちます。
(この時、初めにお湯を少し注いで30秒くらい蒸らすと効果的に抽出できます)
時間が経ったら、(好みに応じて)軽く混ぜバスケットを取り出します。
あとは、カップに注ぐだけ

抽出後のバスケットに残ったコーヒーの粉も比較的簡単に捨てることができ、お手入れも楽々


さて、この浸漬法で抽出したコーヒーは、コーヒーが本来持っている味をそのまま抽出します

良いコーヒーは良い味をそのままに、良くないコーヒーは良くない部分の味をそのまま抽出してしまいます。
また味の濃度が濃かったり薄かったりした場合は、
・コーヒーの粉を少し細かく挽くか、粗く挽くか
・お湯に浸ける時間を長くしたり短くしたりする
・お湯の温度を高くしたり、低くしたりする
・コーヒーの量とお湯の量の比率を変える
この様な事をするだけで、手軽にコーヒーを楽しむことが出来ます。
そして一度、 「これがおいしい!」という粉の量や粗さ、お湯の量や温度、抽出時間が決まったら
次からは同じ方法で淹れれば、いつも同じような味が出来上がります。
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